祝成人・生命保険の入り方生命保険ガイド > 生命保険も他者へのマナー

生命保険も他者へのマナー

生命保険も他者へのマナー

さて、保険をかけておくのは一種の社会的マナーであると書きました。

自動車保険や火災保険など、他人にかける迷惑を防止するための保険がマナーだと言うのは疑問を差し挟む余地はありませんが、生命保険などのように自分や自分の身内の便宜に繋がるものも、「他者へのマナー」として捉えるのは、そうしておかないと、年老いてからの他者への依存度が大きくなるからであり、また社会システムが健在であればまだ良いのですが、今後何らかの理由で社会保障のシステム自体が崩れていくような事にでもなった場合、官主導のものだけに頼っているよりも、プライベートでも何らかの手を打っている方が安全です。

特に、昨今の情勢を見ると、堅牢に見えていたものがそれほど堅牢でもなさそうに感じられて来ます。

つまり、年老いて何かに依存せざるを得なくなったときにも、依存できる対象そのものがないと言う事態も考えられると言うことです。

例えば、年金などの社会保障の制度なども、少子化の傾向が強まるにつれ、現在の保証を将来的にも維持していけるかどうかを疑問視する向きは多いのです。

ドイツなどの国を例に取りますと、ここも社会保障の完備した国家として世界に冠たるものがあるのですが、年金などについては将来的に満足な補償が与えられないことも想定されるので、個人レベルで備えておくことが望ましいと言うことが公のレベルで言われています。

これは、極めて率直な対応であり、言われていることの内容自体は歓迎できる内容ではありませんが、それを率直に客観的に開示しているという部分では好感が持てると思います。

さて、そこで将来的な不安を解消しておくためにもさまざまな手を個人レベルで打っておく方がよいのは、ドイツでなくとも日本でもおそらく同じです。

生命保険とは、死んだときに遺族にお金が払われるだけのものと思っている方も多いかも知れませんが必ずしもそうではありません。

以降の章では、生命保険の種類について説明しておきましょう。

祝成人・生命保険の入り方では、生命保険について解説しています。ぜひ参考にしてください。

祝成人・生命保険の入り方Pick!:変額保険

変額保険とは、払い込んだ原資を運用し、生命保険のうち死亡保険金額や解約返戻金、満期保険金の額が運用結・・・・